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静かな北朝鮮、国内では戦争に対応した訓練
(以下引用)
韓国に対する誹謗を強めて緊張局面を醸成していた北朝鮮が、最近は地域単位で生物化学戦争に対応した避難訓練を実施しているという。 「3-4分以内に焦土化」など特別行動班の通告後、しばらく静まっている中で伝えられた戦時訓練だ。
15日の米国自由アジア放送(RFA)によると、北朝鮮は黄海道(ファンヘド)と平安北道(ピョンアンブクド)で訓練を開始し、15、16日の2日間は両 江道(リャンガンド)住民を対象に避難訓練を行っている。 今回の訓練は、最近のロケット発射の失敗と住民の生活難による不満を眠らせるための局面転換用で、対南挑発の延長線というのが消息筋の話だ。
ロケット発射の失敗後、北朝鮮は韓国政府と李明博(イ・ミョンバク)大統領を非難し、先月20日には金日成(キム・イルソン)広場で大規模な群衆集会を開くなど、対南誹謗・脅迫を続けてきた。
両江道のある消息筋は「任意の時刻に避難訓練を行うという通報があった」とし「任意の時刻としたのは、いつでも住民動員態勢を維持していることを示すため」と説明した。
特に今回の訓練は、国防委員会の決定に基づき先月28日から各道に派遣されて状況実態を調査している「国防委員会検閲隊」が主管し、以前に比べて強度が高いとみられる。
今回の避難訓練は、有事の際、住民密集地域に核と生物・化学兵器が投下された場合を想定し、速かに汚染地帯を抜け出し、避難地域で戦時の生産準備を整えることを骨子としている。
サイレンを信号に定められた場所に集合した後、1、2時間以内に12キロ以上離れたところへ移動し、到着した場所にテントを張って病院施設・生産施設を設置する。
住民は2日間、野外で宿泊し、訓練が終わると同時に協同農場の田植えに動員されていると、消息筋は伝えた。